完全無人レストランにAMAZON の「AI活用で無人化」の最新事例紹介

「今後人間の仕事はAIに奪われる」

「汎用AIロボットが開発されている」

「労働力を必要としない時代に突入か?」

などなど、メディアでさまざまな不安を煽る報道がされていますが、実際のところはどうなのでしょうか?

現状では、海外ではAIロボットは試験的に導入するだけでなく、着々と実践で利用を始め、収益を上げ始めているという段階です。

つまり、簡単な労働力はロボットが代替してしまうという時代に突入しようとしています。

そんな時代の変換点には、ただ不安にならずにより多くのAIの情報を正確に知っていることが、ビジネスをして行く上で非常に重要になります。

そこで、今回はAIによる無人化がどこまで進んでいるのか?国内だけでなく、国外の情報をまとめておきました。

実際にどんなAI技術があり、どこまで技術が進んでいるのかを知っておかないと、自分の仕事が時代遅れになっている可能性があります。

しっかりと情報を把握しておきましょう。

ここまで進んでいた!店舗の無人化・ロボット

AIロボットの導入は日本にいては自覚できませんが、中国やアメリカを中心にさまざまな場所で、労働力の代替は進んでいます。

例えば、中国の配膳ロボットやアメリカの「Amazon Go」など、労働力がAIによって代替され、さまざまな場所で技術が導入されています。

特に、日本はAI技術の開発の予算が少なく、予算力のある中国やアメリカが先導しているという形になりやすいので、数年のうちに日本にこういった技術が浸透していくと予測しています。

そこで、AIによる労働力の代替の事例を、国外や国内から紹介していきます。

世界中で話題となった「AMAZON GO」

AMAZON GOは2018年1月にシアトルのAmazon本社に隣接する形でオープンし、全米で話題となった完全無人のコンビニです。

AMAZON GOのシステムでは、ゲート通過前にアプリに表示されるQRコードでスキャンをし、その後店内に設置された各種センサーで自分の行動が追跡されます。

引用元:usatoday.com

バーチャルカートは入店時にスキャンしたQRコードの情報に紐つけ、自身が商品を手に取ったらバーチャルカートの中に追加されます。

もちろん商品を元の位置に戻すとバーチャルカートから削除され、バーチャルカートの中に入れた商品は、後でまとめてAmazonから決済されます。

外に出ればチェックアウトでき、数分〜10分後には、Amazonアカウントで自動で決済されているという仕組みです。

AMAZON GOは完全無人のコンビニが誕生したということで、世界各国から注目を集めていますね。

衝撃!全自動の「京東×未来レストラン」

一転してアメリカと技術力で競い合う中国では、完全無人コンビニならぬ、無人レストランが誕生しています。

「京東X未来レストラン」は、料理の注文、調理、配膳から、サービス、会計までの全工程をAIで管理する完全無人レストランで、2018年11月に中国天津市でオープンしました。

引用元:pritmes.jp

このレストランでは、来店すると自身のスマートフォンでテーブル上のQRコードを読み込んで注文し、調理ロボットが食材や調味料をフライパンなどの調理器具に入れて調理をスタートしていきます。

調理スペースには5台の調理ロボットが40種類の中国料理を全て自動で調理していき、料理が完成するとAI搭載の配膳ロボットが注文した客のテーブルへ運びます。

この店舗を運営する「京東商城(ジンドンしょうじょう)(JD.com)」は、店舗内に設置したカメラの画像解析技術とAIを組み合わせる技術を開発するAIベンチャーです。

このレストランはオープンからおよそ2ヶ月で3.5万人導入しており、2019年中旬までに郊外の大型店舗で導入を始め、20年夏までに国内3000店舗への導入を目指しているということです。

このレストランの他にも、中国は配膳ロボットの開発に力を入れており、飲食店の労働力の削減が行われています。

中国の無人レストラン「dicos」

上海のファストフードチェーンの「dicos」は、「無人セルフサービス」での食事体験を打ち出す初の「無人インテリジェント・レストラン」をオープンさせています。

このレストランでは、「dicos」とスマートフォン決済サービスの「微信支付(ウィーチャット・ペイ)」が提携することで、「無人セルフサービス」の食事体験を提供しています。

店内には店員やレジ係がおらず、消費者は無料インスタントメッセンジャーアプリの「微信(ウィーチャット)」で注文や支払いなどを済ませます。

日本のセルフオーダーシステム「FoodFrontia(フードフロンティア)」

中国だけでなく、日本でも配膳ロボットの開発が進められています。

流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN 2019」では、飲食店のオーダーシステム「FoodFrontia(フードフロンティア)」が公開されました。

この「FoodFrontia(フードフロンティア)」は、セルフオーダーシステムで、お客がホールスタッフを呼ぶことなくテーブルの端末から注文をすることができます。

その注文に合わせて配膳ロボットが料理を配膳してくれたり、POSシステムのついたセルフ会計では映像によって決済をすることができるようで、現在は試験的に導入されています。

まとめ

以上、AI技術やロボットなどを活用して労働力を代替している事例を簡単に紹介しました。

ここまででわかる通り、中国やアメリカの技術力の導入事例が多いことがわかります。

また、日本でもユニクロなどの大型チェーン店で、無人レジがどんどん利用されており、今後もますます導入されていくことになると思います。

ここでも国内問わず海外での事例を多数紹介していくので、ぜひ記事を参考にしてみてくださいね。

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