「これからの子供にAI教育をする人へ」おすすめの無料ソフト

空前のAIブームが到来し、

「AIによって仕事が代替される」

「人間の知能をAIが超えるシンギュラリティが到来する」

という話が多く、メディアやニュースで議論されており、「今の子供たちの多くは、成人した頃には全く新しい仕事を経験することになる」と言われています。

このような激動の時代には、さまざまな情報が飛び交い、「本当はどうなっていくのか?」「実際はどこまで進んでいるのか?」といったことが分からなくなりますよね。

そこで、今回はAIの時代を生きる子供に対して、どのようにアプローチをすればいいのか?のおすすめの書籍や、プログラミングの体験ソフトを紹介していきます。

AIに関しての学び方

「プロ将棋士をAIが破った」

「シンギュラリティが到来して仕事の大半はなくなる」

など、世の中にはさまざまな情報が流れています。

そういうさまざまな情報がある場合、AIに関しては、まずは偏見を持たずに、正しく仕組みから学んでいくことが大切だと思います。

仕組みから理解をすることで、ニュースで何のことを言っているのか?ということが正しく理解できるためです。

AIは利用する上での課題やデメリットも存在しますが、それ以上にメリットも多くあります。

それでは、AIを学習する際に必要なステップを紹介していきます。

1、AIの仕組みを学んでいく

AIの基本的な仕組みを学ぶことからスタートしましょう。

現在はAIは、機械学習・ディープラーニングを通じて、自ら学習して問題を解決していきます

そして、そのディープラーニングで脳の仕組みをプログラミングする仕組みがわかれば、何故「シンギュラリティ(技術的特異点)」が訪れるのか?ということも分かってきます。

ただし、「シンギュラリティ」という問題以上に、少子高齢化の医療・介護の人員不足をAIによって解消できたり、自動運転で渋滞を緩和できるなど大きなメリットがあります。

そういった、メリットやデメリットをしっかし見据えて、世の中がどのように進むのかを自分なりに考えておくことが大切です。

2、学び続けるというスタンスを持つ

AIの仕組みがわかると、どういった技術が研究されていて、今後どういった仕事が代替可能なのか、簡単にわかるでしょう。

しかし、AIの技術は日進月歩で進んでおり、1年経ったら別の技術が開発されることも珍しくありません。

そのため、日頃から、AIに関しての情報にアンテナを張り、今どういった技術が開発されているのかを常に知っておく必要があります。

面倒ではありますが、週に1回でも構わないので、ネットで検索してみたり、本を読んでみたり、新しい情報に敏感になってみましょう。

3、子供への教育を考える

自分にAIについての知識がついてきたと思ったら、次は子供への教育について考えてみましょう。

子供は、頭が柔らかく感受性も豊かなため、AIについては慎重に教えていくことが大切です。

もしAIについて正しく理解させるようにすると、驚くような発想を持つかもしれません。

「面白い発想だね。」という風に、子供のアイデアに対しては、否定せずに肯定的に反応してあげるようにしてもらえると、子供の将来も拓けていくことでしょう。

また、AIが日常に浸透することで、今まで勉強しなければならなかった学習が不必要になり、逆に伸ばしておきくべき才能が増えます。

この機会に、本などを読んで「伸ばしておきたい才能」と「不必要な知識や常識」などを理解しておきましょう。

子供を持つ人に読んでほしいAI本

AI時代が到来して、未来がどうなるのか分からないという時代に、直面して不安になっている人も多いです。

「子供に対して、どんな教育をすればいいのか?」

「自分自身もAIについては分からないのに・・・」

と悩みを抱えている人も多いです。

未来を100%予測することは不可能ですが、自動運転やロボット開発などすでにさまざまな分野で進んでおり、5年後にはAIのロボットや完全自動運転の時代がやってくると言われています。

そこで、AIの研究を続けているスペシャリストの人たちの、教育についての考え方、視点を取り入れていくことがおすすめです。

ここでは、AIの教育について、「子供たちにどう教えていけばいいのか?」のヒントをくれる書籍を紹介します。

AI vs 教科書が読めない子どもたち

こちらは、2018年に刊行され、現在まで25万部を突破したベストセラーです。

著書は、東大受験ロボット「東ロボくん」を開発した研究者の新井 紀子さん。

新井氏が言うには、AIロボットは、 言葉の意味を読み解く「読解力」がなく、簡単な試験は解けても、東大入試は難しいと言うことを話しています。

しかし、中高生の子供たちの多くが、東ロボくん伸ばしておきたい分野は「読解力」であり、読解力のない子供たちが多いことを問題視しています。

2020年人工知能時代 僕たちの幸せな働き方

人工知能の時代に突入するであろう2020年から、どのような働き方をすればいいのか?を、解説した著書です。

著者は、東京から「卒業」をし、現在愛知県で子育てをしながら、コンサルタント業をしている藤野 貴教さん。

「人工知能時代に向けて、どう働き方を変えればいいのか? 」
「どんな能力、スキルが必要になるのか? 」
「組織のリーダーに必要な能力とは何か? 」

など、子供の想像力やクリエイティビティを養うにはどうしたらいいのか、人間として幸せに生きるには、どうすればいいのか?などが書かれています。

「100年時代を生きるあなたへ」

この著者の落合陽一氏は、日本で最も注目される研究者であり、メディアアーティストです。

医療の技術が発達し「人生100年時代」を迎え、世界のデジタル化が進んだ現在、どのように教育分野を変化させていけば良いのかを、独自のスタイルで切り込んで書かれています。

落合陽一氏本人も、子育てをしながら仕事をしているという人なので、彼が何を考えて教育を行なっているのか、天才の頭の中も垣間見えることでしょう。

また24万部とベストセラーになった堀江氏との共著「10年後の仕事図鑑」なども、両氏のフラットに考えた今後の日本の方向性について知ることができるので、一読してみることもおすすめです。

初心者にもおすすめ!子供も体験できるプログラミングソフト

AI時代に突入し、子供のうちに体験しておきたい分野は、プログラミングです。

AIを作る開発者はほとんどがプログラマーであり、今後ますますプログラミングの仕事が増えていきます。

さらに、今後は小学生などの義務教育でプログラミングの科目が必須科目になると言われています。

プログラミングを習得することで、論理的な思考や問題解決能力なども養うことができると言われているので、小さい頃からプログラミングに触れておくことがおすすめです。

そこで、無料でできる、10才以下の子供でもできるプログラミングソフトを紹介していきます。

アナ雪など人気キャラクターと一緒に学べる「Hour of Code」

Hour of Codeは「1時間だけプログラミングを学ぼう!」というコンセプトで、ゲーム感覚でプログラミングを習得できるサービスです。

世界中の人がこのサービスを利用しており、現在までには、180カ国以上、約2億5000万人以上の人々が参加しています。

人気キャラクター「アナと雪の女王」や「スターウォーズ」などが多く登場するので、子供も大人も楽しくプログラミングを勉強することができます。

全て無料で学習できるので、ぜひ登録してみてくださいね。

Hour of CodeのHPはこちら

MITが開発した教材アプリ「Scratch]

MIT (マサチューセッツ工科大学)が開発·運用している学習サービス「Scratch」も、楽しみながら無料でプログラミング学習ができます。

Scratchを使うと、プログラミングに必要な理論や概念を身につけることができ、ゲーム感覚で楽しみながら、プログラミングを理解できます。

世界中で人気がありますが、日本語にも対応しているので、英語が苦手な人にとっても最適な教材ですよ

「Scratch」のHPはこちら!

4歳からはじめられる「lightbot」

lightbot」はカナダのLightBot社が開発·運営しているプログラミングサイトで、4歳からでも学習可能です。

パズル感覚でプログラミングに必要な考え方を学ぶことができます。

また、パソコンはもとより、AndroidやiPhone/iPadのアプリとしても提供されているため、出かけた先など、どこでも学習をすることができます。

各ステージも5分程度でクリアできるため、小さな子供も飽きずに楽しみながらプレーできますよ。

ただし、日本語対応はされておらず、英語対応のみなので、注意しておきましょう。

lightbotのHPはこちら

まとめ

子供にAIの教育をするにはどうしたら?と言う人におすすめの書籍や、無料のプログラミングサイトを紹介しました。

全くプログラミングの知識がない人でも、楽しんで学ぶことができるのでおすすめです。

ぜひ、子供と楽しみながら一緒に学んでいくというスタンスで時代の波を超えていきましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください